「人と人がつながり、そのつながりが地域の未来につながる会社をつくりたい。」
私がNOMADOXを立ち上げた根底には、そんな想いがあります。
テクノロジーが進化し、どこでも働ける時代になった一方で、人と人が直接つながり、同じ時間や体験を共有することの価値は、むしろ以前より大きくなっていると感じています。
NOMADOXは、宿泊、滞在、食、地域文化、仕事、コミュニティといったさまざまな体験を通じて、人と人、そして人と地域が自然につながる場所をつくります。
そして、その場所で生まれた価値や経済が、そこで働く人や地域へきちんと還元される仕組みをつくりたいと考えています。
「働く人が報われ、地域にお金が残る会社をつくりたい。」
この創業時からの想いは、今も変わっていません。
日本には、いい場所がたくさんあります。
海、山、温泉、古い街並み、地元の食、人のあたたかさ。
本当は、もっと多くの人に届く価値があります。
でも現実には、現場で働く人ほど忙しく、利益は残りにくい。
いい場所なのに、うまく使われていない。
地方に魅力があるのに、若い人が働く場所を探して外へ出ていく。
私は、この状態を変えたいと思っています。
宿泊業や観光業は、人を幸せにできる仕事です。
旅の思い出をつくり、地域の魅力を届け、人と人をつなぐ。
だからこそ、そこで働く人が疲れ切ってしまう形では続きません。
必要なのは、もっと頑張ることではありません。
頑張りがきちんと報われる仕組みです。
NOMADOXは、空間の使い方を変えます。
テクノロジーで運営の手間を減らします。
価格ではなく、体験や過ごし方で選ばれる場所をつくります。
RESORT PROJECTでは、地方の宿泊を安売りではなく、価値ある体験へ変えていきます。
URBAN PROJECTでは、外国人ノマドワーカーやリモートワーカーが働きやすい住まいをつくります。
SHITAMACHI PROJECTでは、下町の文化や技術を、次の世代が関われる仕事へ変えていきます。
難しい言葉で言えば、これは産業の仕組みを変えることなのかもしれません。
でも、私たちが見ているのは、もっと身近な未来です。
好きな場所で働ける。
地元でも挑戦できる。
家族との時間を大切にしながら、自分の力を発揮できる。
そんな選択肢を増やしていくこと。
それが、NOMADOXの仕事です。
NOMADOX株式会社
代表取締役 鶴見 圭一